プムズィレ・ムランボ=ヌクカ氏、UN Women新事務局長として宣誓就任

  • 2013/08/23

Swearing-in-Ceremony: Ms. Phumzile Mlambo-Ngcuka, Executive Director, UN Women2013年8月19日、プムズィレ・ムランボ=ヌクカ氏はパン・ギムン国連事務総長主催の宣誓式でUN Women事務局長として就任宣誓した。彼女は国連のジェンダー平等と女性のエンパワメント活動を主導するために2010年に設立された同組織の2番目の事務局長である。プムジレ・ムランボ-ヌクカ氏の就任は2013年7月10日に事務総長によってすでに公表されていた。

南アフリカの国籍を持つプムズィレ・ムランボ=ヌクカ氏は就任したポストに豊かな経験を加えることになる。氏は、2005年~2008年まで南アフリカ初の女性副大統領として努め、1994年には国会議員となって、公共サービス事業委員会の長を務めた。その後、貿易産業省の副大臣(1996~1999年)と、鉱物・エネルギー大臣(1999~2005年)を歴任し、芸術・文化・科学・科学技術大臣代行を一時(2004年)務めた。

またジュネーヴにある世界キリスト教女子青年会(YWCA)の女子青年部コーディネーターを務め(1984~1986年)たほか、統一民主戦線の加盟団体として1983年に設立されたナタール州女性組織の初代会長を務めた。さらに2008年には、ウムランボ財団を設立し、南アフリカの貧困地域の学校教師の研修支援と、マラウイの地元パートナーとの協力による学校の改善事業の支援をおこなった。氏は、ケープタウン大学で教育計画・政策哲学の修士(2003年)とレソト大学の教育学学士(1980年)の学位を修得したほか、2003年には、ウエスタン・ケープ大学から名誉博士号を授与されている。

 

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