UN Womenニュースリリース UN Women民間企業諮問委員会の結成

  • 2014/06/24

プレスリリース 2014年6月5日

UN Women「民間企業リーダーシップ諮問委員会」の結成

UN Womenは女性の権利とエンパワーメント促進のため、有力民間企業のトップがメンバーの「民間企業リーダーシップ諮問委員会」を立ち上げました。

PSLAC 6月2日、国連本部で行われた結成式では、プムジレ・ムランボ-ヌクカUN Women事務局長が10人の企業を代表する設立メンバーを迎え入れました。
この強力な諮問委員会は事務局長の下で3つの特定分野についてアドバイスします。女性の経済的エンパワーメントの向上、女性への暴力の根絶、UN Womenの資金力増大の3分野です。

「諮問委員会がめざすのは、UN Womenの専門知識、ネットワーク、資源を駆使して世界中の女性・女児の経済的社会的向上を図り、成果をあげることです」とムランボ-ヌクカ事務局長は述べています。「この諮問委員会は絶妙なタイミングで立ち上げられました。なぜならUN Womenはまさに『女性のエンパワーメント、人間のエンパワーメント』のテーマで北京女性会議の20周年を祝おうとしているからです」

この諮問委員会は招聘された著名な民間企業のリーダーで構成されています。リーダーたちの企業はすでに世界的な足跡を残し、女性・女児の支援に積極的に取り組んでいることが広く認められています。

「ジェンダー平等、女性のエンパワーメントの推進がUN Womenの使命であることに鑑み、諮問委員会には様々な規模・地域の企業、また女性を参加させることでその多様性を高められるような基礎作りをしてほしい」とムランボ-ヌクカ事務局長は語っています。

「世界経済の成長を高めるには女性のエンパワーメントが絶対に欠かせない」とコカ・コーラ・カンパニーの会長兼CEOで、初代のUN Women民間企業リーダーシップ諮問委員会議長となったムフタール・ケント氏は述べています。「企業、政府、市民社会が黄金の三角形を作ってパートナーを組めば、必ず女性、その家族やコミュニティーに良い影響を与えることができます。私はこの大切な仕事に民間企業を加えることで有意義な進歩をもたらせると確信しており、この新しい諮問委員会の議長を務めることを光栄に思っています」

UN Women民間リーダーシップ諮問委員会は、年2回会合を開いて進捗状況を確かめ、啓発・資金調達活動に戦略的インプットを提供していきます。

⒑人の設立メンバーは以下のとおり:
1. ロレアル、会長兼CEO, ジャンポール・アゴン
2. マッキンゼー・アンド・カンパニー、CEO, ドミニク・バートン
3. ゴールドマンサックスグループ、会長兼CEO, ロイド・C・ブランクファイン
4. シャネル、グローバルCEO, モーリーン・シケ
5. アングロ・アメリカン、CEO, マーク・クティファニ
6. タッパーウェアブランズ、会長兼CEO, リック・ゴーイングス
7. オグルヴィPR, グローバルCEO, クリストファー・グレーブス
8. パブリシス・ダラス、CEO, サリー・ケネディー
9. コカ・コーラ・カンパニー、会長兼CEO, ムフタール・ケント
10. ユニリーバ、CEO, ポール・ポールマン

国連ウィメン日本協会 理事 本田敏江訳

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