設立目的

UN Womenはジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関です。女性と少女のグローバルな支援者として、世界中の女性のニーズに応じた変化の促進を目的として設立されました。UN Womenは持続可能な開発目標<SDGs>を女性と少女のために実現するよう、世界的な取り組みを進めています。
国連ウィメン日本協会はUN Womenの活動を支える日本の民間公式窓口です。UN Womenが世界で実施する女性・少女のためのプロジェクトの実施に向け、募金・広報活動を行っています。

SDGs Goal No.5は、
ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントです

SDGs SDGs No.5 ジェンダー平等を実現しよう

SDGs(持続可能な開発目標)のGoal No.5(目標5)は、ジェンダー平等を達成し、全ての女性・少女のエンパワーメントを図ることです。2015年の「国連持続可能な開発サミット」において採択されたSDGsは、 2030年に向けて持続可能な世界を実現するための17の目標を設定しました。Goal No.5は、 他の目標である貧困、健康、教育、気候変動他の全ての目標の達成に不可欠な役割を果たすものです。

UN Womenは、Goal No.5のジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントの達成を目指しています。同時に、貧困、健康、教育、気候変動、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)をはじめとする、すべてのゴールの達成のためには、ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントを進めることが不可欠です。

SDGsについて詳しくはこちら

UN Womenの活動を支援する親善大使

ニコール・キッドマン
(ハリウッド女優)
エマ・ワトソン(ハリウッド女優)
アン・ハサウェイ(ハリウッド女優)
マルタ・ビエイラ・シルバ
(ブラジルのサッカー選手)
ダナイ・グリラ
(ジンバブエの女優・劇作家)
ジャハ・デュクレ(アフリカ・ガンビアの活動家)

UN Womenの活動を支援するために、芸術・文化・スポーツなどの分野で著名な人々が親善大使を務めています。

UN Women親善大使の活動(英文)はこちら

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