国連 「国際ガールズデー」 オンライン チャリティ・イベント 10月11日 (土) 開催のお知らせ(寄付募集)

国連ウィメン日本協会では、「脅かされる少女たちの権利Sexual Reproductive Health and Rights(性と生殖に関する健康と権利)~ 今、求められていることは? ~」と題し、国際家族計画連盟(IPPF)東・東南アジア・大洋州地域事務局長の福田友子氏によるオンライン イベントを2025年10月11日(土)に、参加費無料で開催します。ぜひご参加ください。
「脅かされる少女たちの権利
Sexual Reproductive Health and Rights(性と生殖に関する健康と権利)
~ 今、求められていることは? ~」
―2025年10月11日(土) 午前10時30分から参加費無料にてオンライン開催―
10月11日は、少女のエンパワーメントを目的に国連が制定した「国際ガールズデー」です。少女たちの権利を守り、ジェンダー平等で明るい未来を目指すための日です。
6才になれば就学し、さまざまなことを外界から吸収することができる...私たちが当たり前だと思うことが、残念ながら非常に難しい国や地域がまだたくさんあります。好きな人、自分が選んだ人と結婚するかしないか。子どもを産むか産まないか、産むとしたらいつ何人産むか。人生を大きく左右する決断を自らおこなうことができない女性や少女が数多くいます。
今回のオンラインセミナーでは、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)といわれる権利が、特にアジア大洋州地域でいかに少女たちから奪われているのかという現状に加え、今どのような対策が必要とされているのかについて考えます。
<イベントプログラム 概要>
タイトル : 「脅かされる少女たちの権利
Sexual Reproductive Health and Rights(性と生殖に関する健康と権利)
~ 今、求められていることは? ~」
講 師 : 福田友子氏
国際家族計画連盟(IPPF)東・東南アジア・大洋州地域事務局長
開 催 日 : 2025年10月11日(土) 10:30 ~ 12:00
開催形式 : Zoom ウェビナーによるオンライン開催
参 加 費 : 無料 (チケットの申し込みと合わせてご寄付いただけます)
申込 〆切 : 10月10日(金)20時まで
申込 方法 : 下のボタンからお申し込みください
※上記以外に国連ウィメン日本協会事務局へのメールでのお申し込みも可能です。
Email : unwomennihon@adagio.ocn.ne.jp
【 登壇者 : 福田友子氏 プロフィール 】
国際家族計画連盟(IPPF) 東・東南アジア・大洋州地域事務局長
IPPF 東・東南アジア・大洋州地域事務局(ESEAOR)、兼南アジア地域(SARO)の地域事務局長として、域内32カ国の加盟協会を支援する活動をマレーシア・クアラルンプールから率いています。IPPFに着任する前は公益財団法人ジョイセフのアドボカシーマネージャーとして国際保健、SRHRやジェンダーの平等、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ等について政策提言などをしてきたほか、「SDGs市民社会ネットワーク」のジェンダーユニットの幹事団体としての任務も務めました。
※ IPPF(国際家族計画連盟)は、世界のすべての人々が差別されることなく、自分の健康とセクシュアリティについて自由な選択ができる社会を目指し、性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ: SRHR)の情報とサービスを提供しています。
主 催 : 認定NPO法人 国連ウィメン日本協会
共 催 : 公益財団法人 日本女性学習財団
開催協力 : 国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会多摩国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら

