支援実績

2022年度拠出金

総額 35,938,594円 (265,016.81ドル)

ご寄付にご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

拠出金35,938,594円(265,016.81ドル)は、
2022年7月、2023年1月に送金し、以下のプロジェクトを支援しました。

写真: Mykola Kolodiazhnyi, NGO UkrProstir/Zaporizhzhia

ウクライナ支援プロジェクト

31,250,637円(229,030.34 ドル)

支援の一例として、2022年にウクライナで発生した武力紛争により、深刻な影響を受けている女性たちのためにUN Womenが新たに立ち上げた4つのセーフスペース(安全な場)では、戦争の影響を受け、ジェンダーに根差す暴力の深刻なリスクにさらされている女性や少女に、多面的な支援を提供しています。 例えば、個人およびグループセラピーを実施し、暴力の被害者である女性たちを支援したり、人身取引や暴力を防止するための啓蒙活動も行っています。このセンターでは保育も提供しており、女性たちは子どもをあずけて研修を受けたり、ヨガをして自分を癒すこともできます。

□ 2022年度その他の支援

② アフガニスタン支援  375,000円(2,878.64ドル)

③ パキスタン支援  225,000円(1,727.18ドル)

④ ロヒンギャ難民キャンプ  1,837,957円 (14,108.83ドル)

⑤ 女性に対する暴力撤廃国連信託基金  1,125,000円 (8,635.91ドル)

⑥ UN Women本部コア資金   1,125,000円(8,635.91ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:日本共産党中央委員会 新日本婦人の会 群馬婦友会 FEW Japan 全国友の会 東京女子大学同窓会 大阪1ゾンタクラブ 高松第一高等学校 大阪市男女共同参画のまち創生協会 東洋学園大学 国連ウィメン日本協会北九州 国連ウィメン日本協会大阪 国連ウィメン日本協会多摩 国連ウィメン日本協会東京 国連ウィメン日本協会よこはま 国連ウィメン日本協会さくら
企業:㈱髙島屋 フィガロジャポン編集部  ビューティショップK ㈱昭和商会 ㈱文創  モデラート㈱

個人:537名

2021年度拠出金

総額 11,064,873円 (95,559.41ドル)

ご寄付にご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

拠出金11,064,873円(95,559.41ドル)は、
2021年11月、2021年12月、2022年1月に送金し、以下のプロジェクトを支援しました。

写真:UN Women/Allison Joyce

バングラデシュ ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト

3,803,680円(32,810.15 ドル)

バングラデシュのコックスバザール難民キャンプでは、88万人の難民が暮らしています。難民の中でも女性・少女の多くは、ジェンダーに根差す暴力の被害者か、被害を目撃した人たちです。UN Womenは2019年以来、警察の能力を高め、暴力の被害にあった女性たちが利用しやすくし、質の高いサービスを提供できるように支援しています。ロヒンギャの女性達は、一般的に家族でない男性とは話さないので、女性警察官も60人導入しました。女性達が気軽に被害にあった状況を話せるようになったことで大変感謝されています。最近では男性警官も研修を受けたりして、男性中心だった警察の文化も変わりつつあります。

□ 2021年度その他の支援

② パンデミックインド  105,000円(905.72ドル)

③ アフガニスタン(女子教育)  314,307円(2,723.16ドル)

④ クラウドファンディング生理の貧困  493,722円 (4,277.62ドル)

⑤ アフガニスタン支援  798,164円 (6,921.90ドル)

⑥ 女性に対する暴力撤廃国連信託基金  1,050,000円(9,104.33ドル)

⑦ UN Women本部コア資金 4,500,000 円(38,816.53 ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:群馬婦友会 全国友の会 横須賀ゾンタクラブ 順天堂大学 富士見中学校高等学校 大阪女学院大学 国連ウィメン日本協会北九州 国連ウィメン日本協会大阪 国連ウィメン日本協会よこはま 国連ウィメン日本協会多摩 国連ウィメン日本協会東京 国連ウィメン日本協会さくら
企業:㈱ソシア ㈱髙島屋 ㈱ベイクルーズ ㈱ベッセルホテル開発 ビューティショップK ㈱ポーラ 日本アムウェイ合同会社 Sister MightyNeo㈱ ㈱スバルITクリエーションズ ㈱Arcuore ㈱大石商店 

個人:242名

2020年度拠出金

総額 4,096,221

ご寄付にご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

拠出金4,096,221円は、2020年12月、2021年1月に送金し、
以下のプロジェクトを支援しました。

バングラデシュ
ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト

2,342,018円(22,315.85ドル)

ロヒンギャ難民女性たちは、3密を避けられない込み合ったコックスバザール地域で生活しています。医療へのアクセスも限られ、COVID-19感染の不安の中にいます。それでも家庭やコミュニティーを守ろうと最前線で活動しているのです。その中でユニークな取り組みは、マスク作りです。UN Women の縫製研修を卒業した難民女性が女性センターに集まって、感染防止用マスクを手作りしています。2020年春には163人の女性が参加して、5万個のマスクを作りました。これは女性の自立につながり、他の人道支援団体からも注目されています。

□ 2020年度その他の支援

女性に対する暴力撤廃国連信託基金 800,000円(7,644.53ドル)

UN Women本部コア資金    954,203円(9,115.43ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:群馬婦友会 彩歩の会 全国友の会 ㈱ソシア ㈱髙島屋 ビューティショップK  ブックオフコーポレーション㈱ Sister ブルーベルジャパン フィガロジャポン編集部
三田青年会議所 (財)日本キリスト教婦人矯風会 CT&T株式会社 横須賀ゾンタクラブ
国連ウィメン日本協会北九州 国連ウィメン日本協会大阪 国連ウィメン日本協会よこはま 国連ウィメン日本協会多摩 国連ウィメン日本協会東京 国連ウィメン日本協会さくら

個人:141名

2019年度拠出金

総額 3,991,156

ご寄付にご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

拠出金3,991,156円は、2019年12月、2020年1月に送金し、
以下のプロジェクトを支援しました。

バングラデシュ
ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト

2,150,000円(19,469.35ドル)

UN Womenはバングラデシュ・コックスバザール地域で、ロヒンギャ難民女性・少女の自立支援プロジェクトを行っています。UN Womenはこの難民キャンプに多目的女性センターを立ち上げて、難民に必要な情報・サービスを提供しています。またこのセンターは孤立する難民女性がつながって憩える場ともなり、自立につながる職業訓練も行っています。COVID-19のパンデミックに際しては難民女性がネットワークを立ち上げ、少女たちにどのようにして感染を防ぐか教育しています。

□ 2019年度その他の支援

女性に対する暴力撤廃国連信託基金 1,000,000円(9,055.51ドル)

UN Women本部コア資金    841,156円(7,642.71ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:横浜ベイシェラトンホテルアンドタワーズ 上里町女性会議  群馬婦友会 彩歩の会 全国友の会  ㈱ソシア ㈱髙島屋  ビューティショップK ブックオフコーポレーション㈱ ㈱読売新聞東京本社 Sister ブルーベルジャパン  フィガロジャポン編集部

個人:86名

2018年度拠出金

総額 4,899,250

ご寄付にご協力いただいたすべての皆様に厚く御礼申し上げます。

2018年4〜6月実施クラウドファンディング
ヨルダン
ザータリ難民キャンプで苦しむ
シリア人女性たちを救済したい

拠出金 308,682円(2,766.96ドル)

通常の拠出金4,590,568円は、2019年5月に送金し、以下のプロジェクトを支援しました。

バングラデシュ
ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト

2,590,568円(23,302.77ドル)

UN Womenはバングラデシュ・コックスバザール地域で、ロヒンギャ難民女性・少女の自立支援プロジェクトを行っています。日本政府も始め多くの国と団体が支援しており、日本協会からの支援金は、女性たちの職業訓練や憩いの場を提供する女性センターの設立・運営に役立てられます。

詳しくはこちらから

□ 2018年度その他の支援

女性に対する暴力撤廃国連信託基金 1,000,000 円(8,995.23ドル) 詳しくはこちら

UN Women本部コア資金    1,000,000 円(8,995.23ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:上里町女性会議、ブックオフコーポレーション㈱、彩歩の会、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、㈱読売新聞東京本社、国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会堺、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら

個人:65名(クラウドファンディングによるご寄付者含む)

2017年度拠出金

総額 3,566,038

ご寄付にご協力いただいたすべての方々に厚く御礼申し上げます。
拠出金3,566,038円は、ニューヨークのUN Women本部に2018年5月に送金し、以下のプロジェクト等を支援しました。

バングラデシュ
ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト

2,566,038円(23,338.23ドル)

UN Womenは、バングラデシュ・コックスバザール地域で、ロヒンギャ難民女性・少女とホストコミュニティ支援プロジェクトを行っています。ロヒンギャの女性たちが、バングラデシュの地域でうまく受け入れられ、生活できるようになるための支援に取り組んでいます。
《ご参考》ソーラーランプ、代替燃料、生理用品などの救援物資はロヒンギャ女性難民の生活必需品

この活動報告の詳細を見る

□ 2017年度その他の支援

UN Women本部コア資金    1,000,000 円(9,095.04ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会堺、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら、エイ・エイ・ピーシー・ジャパン㈱、大阪Iゾンタクラブ、上里町女性会議、㈱キャセリーニ、群馬婦友会、国際ソロプチミスト京都、彩歩の会、全国友の会、㈱ソシア、㈱髙島屋、日本女子大学サクラボ、ビューティショップK、ブックオフコーポレーション㈱、ユニリーバジャパンカスタマーマーケティング㈱

個人:46名

2016年度拠出金

総額 2,686,958 円(23,956.48ドル)

ご寄付にご協力頂いたすべての方々に厚く御礼申し上げます。

ベトナム
ダナンにおける「女性と女児に対する暴力のない地域づくりプロジェクト」

1,686,958円(15040.63ドル)
(Community Free of Violence Against Women and Girls in Da Nang)

UN Womenは、ベトナムでダナン女性連合と協働で女性に対する暴力が発生する前にその根を断つためのプロジェクトを行っています。このプロジェクトでは、メディアのジェンダー配慮を促すためにジャーナリスト、編集者等向けのジェンダー配慮に関する研修や、男性啓発グループのファシリテーター向け研修など多様な研修やワークショップを通じて、女性に対する暴力撤廃に取り組んでいます。

この活動報告の詳細を見る

□ 2016年度その他の支援

暴力撤廃信託基金    1,000,000 円(8915.83ドル)

□ ご寄付いただいた方々(順不同)

団体:国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会堺、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら、ブックオフオンライン、㈱髙島屋、十文字学園生活協同組合、群馬婦友会、彩歩の会、国際ソロプチミスト京都、ビューティショップK、全国友の会、㈱ソシア

個人:30名

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自然災害で被害を受けた農村女性一人に農作物の植え替えに必要な支援を届けることができます。

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