国連「国際ガールズデー」アフガニスタン少女・女性支援 オンライン チャリティ イベント 開催報告と寄付のお願い

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2023年10月16日

10月9日、国連ウィメン日本協会は、今年の「国際ガールズデー」オンライン チャリティ イベントとして、アフガニスタン少女・女性支援「タリバン支配下のアフガニスタン少女・女性を取り巻く課題」を開催し、63名が参加された。

まず初めに司会者より、10月7日にアフガニスタンで起こった地震で亡くなられた方々への哀悼の意があらわされた。

同志社大学グローバルスタディーズ研究科教授の中西久枝氏より、現在のアフガニスタンの貧困、食糧危機、少女たちが学校へ通えない状況、外出時の制限、ヒジャブの着用について話された。イスラム社会でも柔軟な解釈で女性の権利を改善できるが、タリバンは国際社会へ自身の権力の強さをアピールしているのではないか。しかし、女性たちのエンパワーメントは確実に向上し、家庭やコミュニティで教育活動をしたり、都市部ではタリバンに抗議運動をする女性も増えているという報告であった。

また、事例報告としてアフガニスタンからの女性留学生K氏が、2021年にタリバンが再び支配権を握って以降、女性の基本的権利、特に教育を受ける権利が奪われていると現状報告。国際社会と国連に対し、女性たちの教育へのアクセスを含む基本的権利の回復や、対面式の教育を望んでいること、などを訴えた。

最後に国連ウィメン日本協会理事長橋本ヒロ子より、UN Womenの10の活動分野、女性・少女に対する重大な暴力例、シマ・バフース事務局長が持つイスラム関係者への危機意識などについてスライドを交えて紹介され、その後閉会となった。

今回は共催として公益財団法人日本女性学習財団に運営をご協力いただいた。

国連ウィメン日本協会ではこのようなアフガニスタンの少女や女性に明るい未来が来るように、また、地震の被害にあわれた方々が救われるように、ご支援をお願いしています。

■インターネットによるご支援はこちらより

https://www.unwomen-nc.jp/donation/#kifu
寄付先として「アフガニスタン支援」とご記入ください。

■インターネットを利用されない方

以下の、郵便局からの振り込みのご利用をお願いいたします。
郵便局 振替口座番号:00240-7-43928
口座名義:NPO法人国連ウィメン日本協会    
通信欄:「アフガニスタン」

カテゴリ: イベント , ニュース

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