理事長 橋本ヒロ子-令和6年度外務大臣表彰受賞

2024年8月13日

当協会 理事長 橋本ヒロ子が、国連ウィメン日本協会の理事長として 令和6年度外務大臣表彰を受賞しました。

8月8日、飯倉別館において令和6年度外務大臣表彰式が行われました。

功績：国際機関における女性活躍の推進

橋本ヒロ子　国連ウィメン日本協会理事長

同人は、外務大臣の委嘱を受けて2011年から17年まで国連女性の地位委員会（CSW）の日本代表を務め、ジェンダー平等と女性のエンパワーメント推進に係る日本の取組を国連の場で積極的に発信。また2014年より開催された国際女性会議（WAW!）にも参画し、ラウンドテーブルでのコーディネーターや「女性が輝く社会」に向けたメッセージを発信した。同人は長年にわたって世界的規模における女性の地位向上のために尽力し、また我が国の女性分野における様々な取組等についての理解促進に貢献。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00959.html

１．今年度表彰されるのは、186個人、59団体（内訳は、国内在住受賞者38個人、6団体。海外在住受賞者148個人、53団体。）です。
　国内在住受賞者を始めとした表彰式出席者には、表彰状が授与されるほか、個人には副賞（風呂敷）が贈られます。また、海外在住受賞者に対しては、在外公館を通じて後日表彰状及び副賞が贈られます。

２．外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。

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