国連ウィメン・マンスリーサポーター(毎月の寄付)

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毎月のご寄付は、UN Womenが各地で継続的にプログラムを展開する上で、
なくてはならないご支援です。

月々一定額のご寄付を続けていただくことにより、緊急時に迅速に、長期の支援に計画的に取り組むことが可能になります。

女性と少女の権利が守られ能力を発揮し社会で声を上げていけたらもっと良い世界に近づく 今日もそのための取り組みを進めているUNWomenのサポーターになりませんか? Photo: UN Women/Ryan Brown

あなたも、日本から世界の女性と少女を支える
「国連ウィメン・マンスリーサポーター」になりませんか?

このメンバーシップは世界13か国のグローバルな支援の輪の一員であることを示しています。UN Womenのミッションを共有し、力強く後押しするジェンダー平等の推進者です。

毎月継続寄付が大きな力になる3つの理由

  1. 01戦争や自然災害など緊急事態発生時に、積み立ててきた支援金を使って迅速に対応できます
  2. 02安定した資金が得られるため、世の中から忘れられた紛争、人権侵害、暴力などの課題解決に向けたプロジェクトが、計画的に進められます
  3. 03使途が指定されないので、その時々で本部が最も必要性が高いと判断する最優先プロジェクトに柔軟に活用できます

使途について

ご寄付はUN Womenがその時、最優先と判断する支援に大切に使わせていただきます。

近年、グローバルな支援金が「指定あり」に偏っており、縦割りのプロジェクトで短期的な成果を出すという方向に引っ張られがちです。
毎月継続寄付はその不均衡を改善してくれるありがたい支援です。

金額について

月々1,000円以上、千円単位で選択肢より金額をお選びいただけます。(1,000~50,000円)

【例えばこんなことができます】
毎月2,000円のサポート
生理用品、洗剤、下着、ヘアケア用品など、女性と少女の尊厳を守るディグニティーキットを届けられます(10人分)
毎月3,000円のサポート
戦争から逃れてきた女性世帯に、生計を立てるための起業資金を提供できます(1世帯分)
毎月5,000円のサポート
レイプ被害者に医療ケア、心理カウンセリング、法的対応などを支援できます(4人分)

1年間継続、1ドル=150円で換算

よくある質問

Q1.どのような支払方法がありますか?
A1.

ご指定のクレジットカードからの自動引落、または、銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)口座からの自動引落です。
クレジットカードの場合はホームページ「寄付する」ボタンから簡単に申し込みいただけます。
銀行・郵便局(ゆうちょ銀行)の場合はご自身で手続きが必要になりますので、事務局までお問合せください。

Q2.寄付は税控除の対象になりますか?
A2.

はい、国連ウィメン日本協会は認定NPO法人ですから、ご寄付は税控除(税制上の優遇措置)の対象です。支払う(支払った)所得税・住民税から、寄付額の最大50%が差し引けます。

例)毎月3,000円のサポーターとなった場合(年36,000円)
(36,000-2,000)×40%=13,600円⇒所得税から差し引けます。

例)横浜市民の場合は住民税(県民税・市民税)も対象ですから
(36,000-2,000)×50%=17,000円⇒所得税と住民税から差し引けます。

※所得額や納税額によって上限があります

Q3.領収書はもらえますか?
A3.

はい、確定申告に便利なように毎年1回、1月中に、前年1月〜12月分を1枚におまとめして発行、郵送いたします。

Q4.サポーターの金額変更や退会したい場合はどうすればいいですか?
A4.

金額変更や退会はいつでも可能です。事務局までご連絡をいただき次第手続きします。

クレジットカードや銀行口座の引落としが間に合う月から変更、停止できますので、「お問い合わせ」ボタンからご連絡ください。