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日本でもUN Womenを通した国連の女性支援の輪が広がっています

寄付金額と寄付人数 図
UNW寄付:
日本の皆さまからお預かりした、UN Womenが行う世界の女性支援のための寄付
協会活動寄付:
主に関係者から寄せられた、国連ウィメン日本協会が国内で活動するための寄付
寄付人数(個人):
その年に寄付してくださった個人の支援者数(団体・企業からは別枠参照)

Achievement

支援実績

2023年UNWomen寄付 図

UN Women本部との取り決めに従い、寄付の25%を当協会の事業費・管理費に充当させていただいています。

ウクライナ支援3,435,995円(21,444.16ドル)
UN Womenウクライナ事務所は、ほとんどが国内避難民の約6,000人の女性起業家モデルを立ち上げ、彼女たちはビジネス・スキルを向上させました。今では、このような作品を制作し収入を生み出し、家族や地域社会を元気づけ、前向きな生活を送ることができています。
支援金合計 17,024,507円(内訳)
最優先
4,076,778円
ガザ危機
3,750,000円
ウクライナ
3,435,995円
女性に対する暴力撤廃基金
1,500,000円
ロヒンギャ難民キャンプ
1,500,000円
エチオピア(ITスキル)
1,500,000円
アフガニスタン
750,000円
個人
278名
企業
㈱髙島屋、ビューティショップK、 ㈱昭和商会、 ㈱NTTデータイントラマート、日興アセットマネジメント㈱ 、㈱meeth フュージョン㈱、ラルフローレン合同会社、日本アイ・ビー・エム株式会社
団体
日本共産党党員による募金、全国友の会、松本ゾンタクラブ、函館ゾンタクラブ、淑徳中学高等学校社会福祉部、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会さくら、国連ウィメン日本協会北九州

Achievement

近年の支援実績

2023年UNWomen寄付 図

UN Women本部との取り決めに従い、寄付の25%を当協会の事業費・管理費に充当させていただいています。

Photo:Women's Perspectives 写真をクリックで報告を見る

現場で活動する女性団体の役割は大きく、UN Womenは助成金を出して支援しています。これはその活動の様子です。

ウクライナ支援プロジェクト3,750,000円(25,660.48ドル)
ロシアによるウクライナでの全面戦争から2年が経過し、何千人もの命が奪われ、計り知れない破壊がもたらされ、何百万人もの人々が避難を余儀なくされました。でも2年たった今も平和への道筋さえ立っていません。 UN Womenは戦下でも現地にとどまり、2023年に4万5,000人以上の女性と少女、10万人の扶養家族に人道的支援を提供し、命を救う人道支援、心理的支援、法的支援、社会サービスへの紹介を実施しました。2023年、UN Womenは、全国の女性および女性主導の市民社会組織を支援するために1,060万米ドルを支出しました。また、UN Womenは政府や市民社会と緊密に連携し、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを支援する法律や政策をさらに推進しています。
支援金合計 17,024,507円(内訳)
最優先
1,656,445円
トルコ地震
5,397,292円
ウクライナ
3,750,000円
ガザ危機
3,375,000円
女性に対する暴力撤廃基金
1,575,000円
ロヒンギャ難民キャンプ
375,000円
ジョージア
337,500円
アフガニスタン
333,270円
スーダン
225,000円
個人
406名
企業
㈱髙島屋、ビューティショップK、㈱昭和商会、㈱文創、THE GINZA、モデラート㈱、メドライン・ジャパン合同会社、ソニーピープルソリューションズ株式会社、日本データカード株式会社
団体
日本共産党党員による募金、新日本婦人の会、群馬婦友会、全国友の会、上里町女性会議、(公財)せんだい男女共同参画財団、同志社女子中学・高等学校、プール学院中学校・高等学校、国際ゾンタ26地区の17団体、国連ウィメン日本協会北九州、 国連ウィメン日本協会大阪
2022年UNWomen寄付 図
Photo:Mykola Kolodiazhnyi, NGO UkrProstir/Zaporizhzhia 写真をクリックで報告を見る
ウクライナ支援プロジェクト31,250,637円(229,030.34 ドル)
支援の一例として、2022年にウクライナで発生した武力紛争により、深刻な影響を受けている女性たちのためにUN Womenが新たに立ち上げた4つのセーフスペース(安全な場)では、戦争の影響を受け、ジェンダーに根差す暴力の深刻なリスクにさらされている女性や少女に、多面的な支援を提供しています。 例えば、個人およびグループセラピーを実施し、暴力の被害者である女性たちを支援したり、人身取引や暴力を防止するための啓蒙活動も行っています。このセンターでは保育も提供しており、女性たちは子どもをあずけて研修を受けたり、ヨガをして自分を癒すこともできます。
支援金合計 35,938,594円(内訳)
最優先
1,125,000円
ウクライナ
31,250,637円
ロヒンギャ難民キャンプ
1,837,957円
女性に対する暴力撤廃基金
1.125,000円
アフガニスタン
375,000円
パキスタン
225,000円
個人
537名
企業
㈱髙島屋、フィガロジャポン編集部、ビューティショップK、㈱昭和商会、㈱文創、モデラート㈱
団体
日本共産党中央委員会、新日本婦人の会、群馬婦友会、FEW Japan、全国友の会、東京女子大学同窓会、大阪1ゾンタクラブ、高松第一高等学校、大阪市男女共同参画のまち創生協会、東洋学園大学、国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会さくら
2021年UNWomen寄付 図
Photo:UN Women/Allison Joyce 写真をクリックで報告を見る
バングラデシュ ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト3,803,680円(32,810.15 ドル)
バングラデシュのコックスバザール難民キャンプでは、88万人の難民が暮らしています。難民の中でも女性・少女の多くは、ジェンダーに根差す暴力の被害者か、被害を目撃した人たちです。UN Womenは2019年以来、警察の能力を高め、暴力の被害にあった女性たちが利用しやすくし、質の高いサービスを提供できるように支援しています。ロヒンギャの女性達は、一般的に家族でない男性とは話さないので、女性警察官も60人導入しました。女性達が気軽に被害にあった状況を話せるようになったことで大変感謝されています。最近では男性警官も研修を受けたりして、男性中心だった警察の文化も変わりつつあります。
支援金合計 11,064,873円(内訳)
最優先
4,500,000円
ロヒンギャ難民キャンプ
3,803,680円
女性に対する暴力撤廃基金
1.050,000円
アフガニスタン
798,164円
生理の貧困
493.722円
アフガニスタン(女子教育)
314,307円
パンデミックインド
105,000円
個人
242名
企業
㈱ソシア、㈱髙島屋、㈱ベイクルーズ、㈱ベッセルホテル開発、ビューティショップK、㈱ポーラ、日本アムウェイ合同会社、Sister MightyNeo㈱、㈱スバルITクリエーションズ、㈱Arcuore、㈱大石商店
団体
群馬婦友会、全国友の会、横須賀ゾンタクラブ、順天堂大学、富士見中学校高等学校、大阪女学院大学、国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら
2020年UNWomen寄付 図
Photo:UN Women/Nadira Islam 写真をクリックで報告を見る
バングラデシュ ロヒンギャ難民女性自立支援プロジェクト2,342,018円(22,315.85ドル)
ロヒンギャ難民女性たちは、3密を避けられない込み合ったコックスバザール地域で生活しています。医療へのアクセスも限られ、COVID-19感染の不安の中にいます。それでも家庭やコミュニティーを守ろうと最前線で活動しているのです。その中でユニークな取り組みは、マスク作りです。UN Women の縫製研修を卒業した難民女性が女性センターに集まって、感染防止用マスクを手作りしています。2020年春には163人の女性が参加して、5万個のマスクを作りました。これは女性の自立につながり、他の人道支援団体からも注目されています。
支援金合計 4,096.221円(内訳)
最優先
954,203円
ロヒンギャ難民キャンプ
2,342,018円
女性に対する暴力撤廃基金
800,000円
個人
141名
企業
㈱ソシア、㈱髙島屋、ビューティショップK、ブックオフコーポレーション㈱、Sister、ブルーベルジャパン、フィガロジャポン編集部、CT&T株式会社
団体
群馬婦友会、彩歩の会、全国友の会、三田青年会議所、(財)日本キリスト教婦人矯風会、横須賀ゾンタクラブ、国連ウィメン日本協会北九州、国連ウィメン日本協会大阪、国連ウィメン日本協会よこはま、国連ウィメン日本協会多摩、国連ウィメン日本協会東京、国連ウィメン日本協会さくら