ニュース
- 国連ウィメン日本協会 ASEAN首脳、女性のエンパワーメントと包括的な成長と開発を促進するためケアエコノミーへの投資拡大を呼びかける
- イベント 国連「国際ガールズデー」オンライン チャリティ イベント「紛争下における南スーダンの少女たちの状況」を終えて
- 国連ウィメン日本協会 政治指導者に女性が少ない理由と、女性の政治参加を促進するための5つの行動
- 国連ウィメン日本協会 ジェンダーに基づく暴力が2倍に増加し、スーダンの人道危機は女性と少女に壊滅的な影響を与えている(スーダン・ジェンダーアラート)
- イベント グローバルフェスタJAPAN2024初参加しました。
- 国連ウィメン日本協会 アスマー・アル・ハラクさんの言葉を借りれば、 「私が最も充実感を感じるのは、学んだことをキャンプの女性たちに教え、 知識とその恩恵を広めている時です」
設立目的
UN Womenはジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関です。女性と少女のグローバルな支援者として、世界中の女性のニーズに応じた変化の促進を目的として設立されました。UN Womenは持続可能な開発目標<SDGs>を女性と少女のために実現するよう、世界的な取り組みを進めています。国連ウィメン日本協会はUN Womenの活動を支える日本の民間公式窓口です。UN Womenが世界で実施する女性・少女のためのプロジェクトの実施に向け、募金・広報活動を行っています。
SDGs Goal No.5は、
ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントです
SDGs(持続可能な開発目標)のGoal No.5(目標5)は、ジェンダー平等を達成し、全ての女性・少女のエンパワーメントを図ることです。2015年の「国連持続可能な開発サミット」において採択されたSDGsは、 2030年に向けて持続可能な世界を実現するための17の目標を設定しました。Goal No.5は、 他の目標である貧困、健康、教育、気候変動他の全ての目標の達成に不可欠な役割を果たすものです。
UN Womenは、Goal No.5のジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントの達成を目指しています。同時に、貧困、健康、教育、気候変動、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)をはじめとする、すべてのゴールの達成のためには、ジェンダー平等と女性・少女のエンパワーメントを進めることが不可欠です。
UN Womenの活動を支援する親善大使
ニコール・キッドマン
(ハリウッド女優)
(ハリウッド女優)
エマ・ワトソン(ハリウッド女優)
アン・ハサウェイ(ハリウッド女優)
マルタ・ビエイラ・シルバ
(ブラジルのサッカー選手)
(ブラジルのサッカー選手)
ダナイ・グリラ
(ジンバブエの女優・劇作家)
(ジンバブエの女優・劇作家)
ジャハ・デュクレ(アフリカ・ガンビアの活動家)
UN Womenの活動を支援するために、芸術・文化・スポーツなどの分野で著名な人々が親善大使を務めています。